GracefulLife特集
こんばんわ、柚小です。
今日は寒いですね。年末も近づいてきたので、風邪を引かないように気をつけたいものです。
さてさて。
昨日はL&Eクリエイターズのサークル練習日でした。
GracefulLifeの読み合わせ練習をしましたよ。
収録が近づいてきているので、気を引き締めないといけませんね。
今回は私も練習に参加出来たので、練習の現場を皆さんに知って貰おうとレポートさせていただきます(笑)
GracefulLifeのストーリーには5人のキャラクターが出てくるのですが、読み合わせの台詞を聞いていて、それぞれとても特徴のあるキャラクターだな〜って思いました。
直美はとても純粋でまっすぐな子だし、涼は可愛くてお茶目だけど実はしっかりしている子だったりだとか。
逸騎はリーダーだし優しくて真面目な感じの子だなとか、修武ちょっとひねくれている所があるとか。
知羽ねさんは大人の女性だな〜って。
その個性を各キャラクターが生かせたら、もっといいものができるじゃないかなって話になりまして・・・。
挑戦してみました。・・・・苦戦していましたね(笑)
難しそうでしたよ。
聞いていて本当に苦戦しているな・・・と思ったのは、修武役の如月君。
どこか真面目な感じが抜けないので、「もっと斜めから人をみるような感じで」って。
ひねくれた感じのキャラクターですものね。
一生懸命に斜めになろうとしている姿はほほえましかったですよ。でももうちょっと斜めでもいいかな〜。
涼はもうちょっと大人っぽくっやてみたらどうかな〜って。
そうするとすごく良い感じになりました。
完成をお楽しみに(笑)
こうやって、聞いていると。
同じ台詞でも、同じ人が声を出していても、演技の仕方や声の雰囲気で作品ってとても変わるんだな〜って思いました。
反対に言えば、声で雰囲気を作り出さないと、聞いてくれている人がどんな場面かイメージできるくらいに。
バンドを結成して大好きな仲間と楽しく過ごしている4人の素敵なキラキラしていた時間。
それから起きるある出来事。
そしてその先にあるもの。
そういった時の流れや、感情の流れを聞いて下さる人にイメージ出来るよう良い物を作りたいです。
今回はサポートの立場ですが、聞いていてそう思った柚小でした。
とても完成が楽しみです。