活動報告

はい。月闇の絵担当の柚小です。
本日(10/03)サークルの練習に参加して参りました。
前に練習に参加させて頂いた時よりも、キャラクターがしっかりしてきていて
収録の日がとても楽しみになりましたね〜。


さてさて。
突然ですが・・・。


月闇のサイトでこの小説は
「メインはシリアスストーリー。
しかし逆転ホームランでドタバタコメディ色が強かったりする。」

と紹介させて頂いているのをご存知ですか?


そうこの小説はコメディ要素も含まれています。


おもにそこは日光や涼の掛け合いや、
日光と月詠の掛け合いが多いのですが、
夜近さんだって思いっきりコメディ要素を含んだキャラでもあります。


なので、今日夜近役のキョウさんに
「このセリフは関西人らしくノリ突込みでお願いします」
とお願いしたセリフがあるのですが、なぜか見事に驚かれていましたね。


「夜近はクールなキャラクターなので、そういうのは・・・・・」
と言われていましたが・・・・、おほほほほ。
夜近のキャラ紹介にはどこにも「クール」という言葉はございませ〜ん。


「嫌味な程頭が切れるが本人にその自覚はなく、
全ては育ってきた環境だと語る。
恋愛事には恐ろしく鈍感で、月詠に迫られる度に全速力で逃げる姿が
校内でも度々目撃されているようだ。
尚、一部の知人関係からは『ヘタレ』との噂あり。


自ら争いを好まず平和主義だが、
その場にて的確な判断を下しては威厳と確執を発揮し、誰もを恐れさせる。

自身の中の葛藤と背負う宿命に苦しむが、
全ては『都市主』という肩書きの為に
立派な君主を演じている自分を苦痛に感じている。
不器用なのか言葉数が少なく、本当に必要な事だけしか選ばないので
誤解も度々あるようだ」


です。そう・・・クールと誤解を受けているだけです。
それよりも「鈍感」「ヘタレ」「不器用」要素いっぱいの17歳です。


そう、まだ彼、17歳なんですよ(笑)
高校生らしい一面もあるのです。


その後に、そのセリフで夜近役のキョウさんに
ノリ突込みをしてもらったのですが、
笑いが起きましたがすごくイメージ通りだったのでよかったです。


細かいところで制作側と演者さんのイメージって違うのだなって、
改めて思いました。そういったところを徐々に合わせていって、
よい作品にできたらと思っています。



次に蜜羽と呉羽。


今回蜜羽が女の子のように照れたセリフがあります。
そのセリフを聞くと皆さん「萌」てました(笑)とってもかわいいですよ。
お楽しみに〜


呉羽はあるナルシストみたいなセリフを
「もうちょっと似非外人ぽくやってみる?」と提案してみたんですが、
見事に不評でした(笑)


案外文章で感じているのと、音で感じるのとでは違うな〜って実感。
本当に演技って難しいですね。


今回は双子そろっての戦闘シーンもあります。
呉羽・蜜羽かっこいいですよ。思わず拍手したくなるくらい(笑)
ご期待くださ〜い。



最後に歌麿と夜近。


彼らが今回のストーリーを盛り上げる大事なシーンを
たった二人で演じています。
とても大変なシーンで、読み終わるとなぜか聞いている方まで
ぐったりしてしまうくらい、力の入ったシーンです。


原作とはまた違う友情シーンですので、ぜひとも聞いてもらいたいですね。


この話で歌麿のファンが増えると思うくらい(夜近はね、元々多いので・・・)(笑)


以上本日参加してきたレポートでした〜。
とても楽しく練習をしています。ぜひぜひ完成をご期待ください〜

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