Ｇraceful Life特集第二弾

GracefulLife特集第二弾です。

今回は、主役の遠山直美役のあいさんにコメントを頂きました。
お声の通り、ピンク色が似合う素敵なお姉さんなんですよ。

あいさんは恐慌戦士トラウマンシリーズの第２話から、可愛らしいメイドのメル＝ギブソン役で出演されています。
他にも「月満つる闇彼方の剣」ではちょっとヤンキー風のお姉さん鳳来寺風役、ミュートスの杜では大和撫子風の双子座のミュートス役で出演されています。
どれも雰囲気が違って色んなあいさんが聞けるので、よかったらチェックしてみて下さい。

ではでは、遠山直美さんについて聞いてみようと思います。

■あいさんから見て「遠山直美」はどんな女の子ですか？

直美はきっと、そこにいるだけで周りから注目されるような、カリスマ性というか、人を惹きつける力を持った、とっても魅力的な女の子なんだと思うんです。
でも性格的には、全然気取ったところがなくて、明るくて気さくで、仲間想いの優しい気持ちを持っていて・・・そういうギャップもまた魅力的で、周囲からとても愛されているのではないかなぁと思います。

■「遠山直美」のここを聞いて欲しい！

この作品を通して、直美と仲間たちとの絆の深さ、仲間の素晴らしさみたいなものを感じていただけたらと思っています。
直美がNoir　Rougeのメンバーを思う気持ちの強さを伝えられるよう、頑張って演じます！

■印象的な台詞・好きな台詞はありますか？

物語の終盤、ライブのMCでの直美のセリフが一番好きですね〜。
直美が一番素直に自分の気持ちを話しているシーンではないかと思うんです。長いセリフなので、とてもプレッシャーでもあるんですけれども（笑）、頑張りますよ！

■現在読み合わせ中ですが、現場はどうですか？

たぶん、というか絶対、キャストの中で私が一番の最年長なので、おばちゃんぽくならないようにというか（苦笑）、
若々しい気持ちの部分でみんなに置いていかれないように、ひそかに頑張っています（笑）。
たとえば、作品内では一番年上の知羽さんを演じているさくらちゃんは、あたしより○○才も年下だったりするし（笑）、
作品と実際のキャラクターにギャップがあるのが面白いですね。
読み合わせもまだ始めたばかりの段階ですが、これからどんどん練習を重ねて、キャスト同士もNoir　Rougeに負けないくらいの、
強い絆が生まれくらい、頑張りたいですね。

■あいさんががもし遠山直美の立場だったらどうします？

作品中で、直美ちゃんはとっても難しい2択をつきつけられて、すごく迷ったり悩んだりするわけですが・・・
私が直美の立場だったら、やっぱり同じように迷って悩んで、身動きが取れなくなっちゃっうんじゃないかなと思います。
でも直美には、支えてくれる人や、立ち直るまで見守ってくれている仲間がいたんですよね。
彼女は周囲の仲間に恵まれた、本当に幸せな子だと思います。

あと、全然関係ないんですけど、私、高校生くらいの時に軽音楽部のボーカルという存在にすごく憧れていたことがあったんですね（笑）。
でも、自分のキャラ的なこととか、声質とか（笑）、いろんな意味で自分が軽音楽部はムリだろうと思って、「密かに憧れてる」という段階に留まって終わったんですけれども（笑）。
今、自分が「バンドのボーカル」という役柄を演じることになるとは、そのころ全然思ってもみなかったですし、昔の夢がかなったような気持ちで、すごく嬉しいんですよ〜。
だから余計に、直美を演じさせてもらえて、本当に幸せです。

■最後にブログを見て下さっている方へコメントをお願いします。

L＆Eに参加させていただいて、大きな役をいただくのは今回が初めてで、とても緊張しています。
以前から作品を聞いていただいている方にとっては、新顔だと思いますが、これを機会に、お見知り置きいただけましたら幸いです♪今までの作品に負けないくらい、素敵な作品になるべく、キャスト一同でがんばっていきますので、どうぞよろしくお願いいたします☆

以上あいさんからのコメントでした。
ありがとうございました。

練習に参加させて貰ったとき、本当に仲間の絆というのが多く描かれた作品だと聞いていて思いました。
あいさんが言われた通り、直美ちゃんは辛い選択をあたえられます。
それは作品を聞いてからのお楽しみなんですが（笑）
そこからあの直美ちゃんのＭＣの台詞に繋がるんだと思いました。
ぜひぜひ皆さんにも直美ちゃんの思いを共感して貰えたらと思っています。

次回も出演者さんからコメントを特集する予定ですので更新をお待ち下さい。

以上柚小でした